【介護ビジネスを推進することにどんな価値を見いだしているのか？】

インキュベクスの上村です。

少子高齢化が進むわが国。
様々な意見はありますけれども私は結果的に人口が8000万名位の人口国に落ち着くのではないのかなって考えてます。

具体的にはドイツ8300万名、イギリス6800万名、フランス6500万名、イタリア6000万名、韓国5000万あたりが
私たちが知っている先進国あたりの人口同じような水準になっていくことかと。

そんな中で私自身ができることを考えたときに少子化を食い止める対策に身をおくことよりも、高齢化対策に時間をかけることが
私自身に課せられたミッションであるように考えたからです。

言い方を変えると、時代の流れに逆らわず政策に沿ったビジネスや、その活動に身をおく必要があるように感じています。
（物作りや、IT、原子力などのある程度の資本が必要なものはどなたかにお任せするとして、、）

この介護業界で私が特に実践できることを挙げるとすれば【医療・介護業界】に顕在化する課題の解決であると確信しています。

具体的には医療分野・介護分野で働く方々の働きやすさの実現を含む待遇改善かと思います。
・看護師年収最800万円を20代30代から獲得できる構造づくり。
さらには介護職の報酬改善についても努力を続けます。
・最大550万円ほどの報酬を得られる環境整備が私がこだわり、時間をかけ普及すべき課題であると考えています。
勘違いも含めて僕にしかできないんじゃないのかなって考えています。

【話は変わりますが、、、】
10月1日開業の訪問看護ステーションのお客様は12名換算になりました。
来月には30名近くのご利用者さまになるかな！？

、、、まさしく嬉しい悲鳴ですが、
いまからは、社内スタッフへのサポート体制強化をすすめます。

具体的にはカンファレンスや、社内研修の時間を今月のルーティンに組み込んでまいります。