社会的貢献度、ニーズも高い、訪問看護という働き方

お世話になります。インキュベクスの青井です。

コロナの世界的な流行によって、医療の現場では患者様への対応や医療従事者の置かれた環境が変化しています。

その中で、在宅医療に移行する流れも大きく、訪問看護師のニーズも依然として高いのが現状です。

今回は、私たちが運営する訪問看護の開業支援サービス「ケアーズ」で培った経験から、在宅医療サービスという事業の中で、「訪問看護師」に何が求められているか、考えてみたいと思います。

医療者としての技術を発揮できる

在宅医療を受けているご利用者様の居宅には、在宅酸素、人工呼吸器、接続点滴、膀胱カテーテルなどの医療機器が設置されていることも珍しくなくなりました。

例えば、インシュリン注射、点滴、褥瘡ケア、経管栄養などの処置は、医師からの診断書や指示書はあっても、ある程度看護師に判断が委ねられます。排便コントロールや人工肛門への処置が必要なこともあります。

こういった、それぞれの場面に応じた看護ケアの判断力、ご利用様の変化を察知する観察力も必須のスキルです。

病院勤務では活かしきれなかった技術、判断力が求められる場面も増え、成長の機会も多くなるでしょう。

地元密着で、人との連携を大切に

在宅医療事業は、社会が求めるこれからの医療の形です。
訪問看護ステーションの数も増え、地域密着型のサービスや関係の構築が重要になっています。

その中で訪問看護師として、ご利用者様、そのご家族、主治医、ケアマネージャーなどとの連携、時には看護師自身がそれぞれの架け橋になるという心構えで対応するのが良いでしょう。

それには、「聞く」「話す」「理解する」という、コミュニケーション能力も求められます。

ちょっとしたことにも気づける目を持つ

訪問看護は病院や箱型施設とは異なり、ただ待っていてもご利用者様が来る場所ではありません。自ら動き、ご利用者様を獲得する必要があります。

では、そのためにはどうしたらいいでしょうか。

訪問看護の場合、誰かに指示を待って動くというより、目の前のご利用者様の状態を見て、看護師自身が主体的に対応する場面も多くなります。

ケアマネージャーへの「報告・連絡・相談」を、いつ・どのように行うことが良いのか、根拠のある予測を踏まえて考え、報告する時には「〇〇の状況なので、△△はどうでしょう?」と提案を加えてみる、また主治医に対して、必要時には連絡して順応するためにも、日ごろから小さな気づきを見落とさないことも必要です。

このように、丁寧な仕事を行うことが、ご利用者様を継続的に紹介いただくサイクルにつながっていきます。

訪問看護を続けていくために

訪問看護ステーションにおいては、スタッフ同士が情報交換を円滑にするための協調性や、要所要所で対応できる柔軟性を磨いていくことが、仕事のしやすさにつながります。

在宅医療に関わる人それぞれが補い合い、行動する力が求められているといえるでしょう。

そうした環境づくりの一端を、看護師自身が担っています。

スタッフが働きやすい環境を整えることも、ステーションの運営には欠かせません。

これからの多死社会、独居高齢社会に対応するために、地域での在宅医療に携わる医療職(看護職員、療法士等)が求められています。

サービス提供によって得られた報酬で自分たちの生計が立ち、それと同時に社会に貢献できる仕事をしていると認識できれば、素晴らしいことだと思います。

看護師さんの訪問看護での独立を応援しています

私たちインキュベクスでは、将来の独立を希望される看護師さんに新たに訪問看護ステーション事業を検討される事業者・法人様をご紹介する「マッチングサービス」をおこなっております。

将来の独立を前提に訪問看護ステーションの統括管理者として2~3年、資金を貯めながら経営スキル等、独立に必要な経験を積んでいただきます。

実際に約3年後の独立を目指し管理者として新規立ち上げの訪問看護ステーションで働く看護師さんの事例を小冊子にまとめました。

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