インキュベクスの上村です。

数年ぶりに開催した「共生塾」。
「共生塾」は医療介護分野、特に訪問看護ステーション、介護施設を経営する経営者の集いであり、
情報交換の場、出会いの場。

僕は問題提起役かな?

大きなテーマは「経営者の役割を明らかにする」ということ。

そして、今回の小さなテーマはPDCAサイクルにとっても重要な「測ること(mesument)」。

測りやすいのはwebの来訪者履歴。
そして次に人の活動や経営者自身の活動を質的にも、量的にも測る習慣を身に付けていこうと言うものなんです。

次回の「共生塾」は参加者みんなが何を測ったか、その結果、何が変わったのかあたりを情報交換していきますが、
参考までに私が何を測っているのか?をご紹介しました。

測ることで経営者自身も、働くスタッフも人の動きは明らかに変わります。

人間には本来持つべき「ミッション」があるんじゃないかな?と思いますが、それを実現するために具体的な行動することで、
その志が染み出して現れてくるものがブランド(岩田松雄書籍より引用)。

僕がやりたいのは経営者達を地域のブランドにすると言う事。

その結果、周囲に幸せウィルスが蔓延できれば、こんなに嬉しい事は無いよね。。

今日は空手仲間のフラメンコをみにいきます。

◆profile◆
20代で会社経営をスタートし、これまでに4000名の起業家を支援。
現在は介護・医療分野の起業コーチとして活動するかたわら、「子供達」の未来づくりを支援しています。