「必要なのは、気合と覚悟。中途半端な覚悟だったら失敗するかもしれませんが、訪問看護の場合、リスクは低いと僕は思います。」吉本社長インタビュー第4回を掲載しました。
インキュベクス青井でございます。
メディカルリケア合同会社の吉本社長のインタビューの第4回を「介護事業JP」に掲載しました。
最終回である今回は、開業5年目である現在のご状況と今後の展望を語っていただきました。
そして今後、訪問看護ステーションの開業をお考えの方、また開業したものの伸び悩んでおれる方のメッセージ等をお聞きしました。
30代の時に柔道整復師から訪問看護ステーションを起業された吉本社長が語る“一歩を踏み出す”大切さとは?
是非ご覧ください。

皮膚・排泄ケア認定看護師の資格があります
ストーマケア、褥瘡、排泄ケアの専門分野に特化した事業展開を考えています。
個人事業として考えていますが、ニーズはあるのでしょうか。
在宅同行訪問はおこなってきました。
お世話になっております。インキュベクス上村です。
大変お待たせいたしました。
お問合せの件、以下回答いたします。
◆専門分野に特化した事業展開は非常に素晴らしいですね!
「褥瘡、排泄ケアの専門分野は少なからずニーズはあるかと思われますが
圧倒的なニーズはやはり19疾病をはじめリハ、看取り等となりますので、
まずはボリュームを抑えた上でおっしゃる通りの特徴を
周知するのが優先であり安全な事業成長路線かと思います。
在宅訪問の経験は医師との連携時点での強みになるかと思います
◆次に個人事業主開業の件
1)個人事業主開業は不可です(一律、法人化が必要になります)
ただし・・・例えば私が直営しているステーションの支店のような形で立ち上げることは
不可能ではありませんが。。。最低1年間程の訓練・研修期間は必要になるかもしれません
(もちろん年収600万円程をお支払いした上でとなります※話し合いです)
2)法人化する場合はそのための支援もしております。
もしご興味があれば、ご説明させて頂きますので、一度弊社にご連絡くださいませ。
◆事業の説明では以下を説明致します。
・地域に求められる訪看ステーション
・弊社直営状況
・訪問看護の売り上げ及び販管費
・訪看スタッフの採用について
◇新規利用者25名/月以上を獲得できるステーション
・新規利用者25名以上を獲得できる条件等
・訪問看護ステーション運営の収支(加算項目等の確認)
・訪問看護ステーションの業務の標準化(ルール)
※ナーシングホーム運営に関する付録
事業説明会では訪問看護ステーション運営の概要、方針・方向をご説明させていただきます。
お気軽に問い合わせください。
<<お申込みはこちらから>>
https://form.k3r.jp/inquvex/houkan
お会いできることを楽しみにしております!