インキュベクスの上村です。

僕は横浜市内で訪問看護ステーションを2カ所そして介護施設を経営しています。
2023年からは居宅介護支援事業と、訪問診療を開業準備をすすめています。

今日は介護ビジネスはどこでやる?がテーマですが、、僕の意見は極めてシンプル。
「介護ビジネスは好きな場所でやろうよ!」というものです。

僕が横浜を選んだ理由は育った町だからというシンプルなもの(横浜での暮らしは小学校から40代まで)

それ以外の理由は無い。
実は2017年かな?訪問看護ステーションの開業準備を横浜市鶴見区でやろうとしていたときにの商圏調査ではビジネス推進上はあまりいいエリアではなかったんですよね。
でも、好きな場所はなかなかあきらめられない、だから推進したのです。

ちなみに横浜市港北区で2拠点目の訪問看護ステーションを開業しました(2022年10月)がこちらも今いる事務所の一角を使って始めたと言う理由。
ようは好きだから(訪問看護ステーションの新規出店は実に2年ぶりらしいです)

実は自分で経営してみてわかることは、私たちが暮らす日本はあらゆるエリアで高齢化は進行している。
看護も介護もどんな地域でも求められているのです。どこで開業しても変わらないと言うことです。

よく競合のいないエリアで出店を検討する方がいらっしゃいますが、今はいなくても数年後ひょっとしたら数カ月後には出店してくるかもしれない
そんな都合の良いエリアは無いのです。

ちなみに年金の範囲で入居できる介護施設を運営する江戸川区のモティーヌ南篠崎の芋田 隆社長も同じような意見かな。

彼曰く「本当に地域、社会の役に立ち、介護士の賃金改善にも貢献して、利益もでる!ほんとに良い仕事です」こう言う小さなコミュニティを沢山の地域で作りたいなぁ!」と。

本来、僕の構想は医療介護福祉を極めて小さいコミュニティーで展開することを理想にしていますが、大好きな瀬戸内海、子供の頃に育った北海道、そして大好きな十日町(新潟)での展開をしたくて、したくてウズウズします 笑。

好きな場所に仕事がてら、遊びにいく!のもありですね。

しかし、、好きな場所で選ぶとパリもバリもユタも、スペインも、ヒマラヤ、ワシントン州あたりまで、、笑。
人生は一度じゃ足りない 笑

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