【個人の独立事例】ずっと思いを温めてきたステーション開業。 「家で過ごしたい」「家族を自宅で看たい」という人たちをサポートしたい


お世話になっております。インキュベクスの青井です。

本日は、新たに訪問看護ステーションを開業される酒井かづえ様にお話を伺います。

どうぞよろしくお願いします。


よろしくお願いします。


酒井様は長年、訪問看護ステーションを運営するのが夢だったということですが、これまでのご経歴をお聞かせいただけますか。


そうですね。以前は、運転手の仕事をしていました。

40歳になったころ、「そろそろ運転以外の仕事もしてみようか」と思い、有料老人ホームの経営をしている会社の事務の求人に応募したんです。

結局、私のそれまでの経歴もあり、会社では会長秘書兼運転手という立場になったんですが、会長が女性で、そのご主人が病気で要介護3、会長自身も要支援1の認定が下りていて、身の回りのサポートをすることになりました。その時に、介護の資格も取りました。


そうだったんですね。

でも、訪問看護ステーションをご自分でやろうというのは、さらに決意が必要だと思いますが、何かきっかけがあったんでしょうか。


秘書という立場でもあったので、会長がいろいろな経営者の方にお会いする際にもそばにいたのですが、ある時「看護師の資格は持っていないけれど、訪問看護の仕事に関わりたい」という方が、相談に来ていたんです。

その話を聞いていて、私も看護師の資格は持っていませんが、ステーションを運営することはできるのかもしれない、と思いました。

でも自分でステーションをやるには、会社を辞めないとならないので、なかなか動き出せずにしました。


ではその後、訪問看護ステーションを作る夢はしばらく温めていらしたんですね。


はい。5年前に会社を辞めましたが、開業するには資金も必要です。準備期間と考え、障害児や難病児の訪問介護の仕事をしました。

その時、それまでそういう子たちに接したことがなかったんですが、何か手助けしたいな、と思いました。

ちょうど、自分の親も介護が必要になったんですが、私も仕事があって家で看ることができませんでした。それで施設のお世話になりましたが、「家に帰りたい」と言われて。そういう経験もあり、やはり家で看るには訪問看護ステーションが必要だと思いました。

地域密着で、「心」のこもったサポートができるステーションに

酒井様が弊社にお問合せくださった時、すでに開業の準備が進んでいましたが、そこから弊社を選んでくださった理由をお聞かせください。


コンサルタントの方に相談しながら法人登記などはしていたんですが、看護ステーション開業のノウハウもなく、思うように進みませんでした。

インキュベクスさんは、営業から何からサポートが充実していて、ここなら開業してからも学びながら運営していけると感じて、お世話になろうと思ったんです。


ありがとうございます。酒井様がずっと思い描いていた形になるよう、サポートさせていただきたいと思っています。

これから看護師さんや療法士さんの採用もありますが、どんな方に来ていただきたいですか?


これまで難病児の訪問介護などで、いろいろな看護師さんと接してきましたが、「心」のある人がいいですね。

患者さんに対して、「この人が自分の家族だったら」と置き換えて考えられる、やさしい気持ちの人と一緒に働きたいと思っています。


いよいよ開業へ向かって本格的に進んでいますが、どのようなステーションにしたいですか?


はい。とにかく地域に密着したステーションにしたいと思っています。

また、以前、訪問歯科の医療事務の仕事をしていたことがあり、その時に歯科衛生士さんの技術がすごいな、と思ったんです。

口の中の細菌が体の不調の原因につながることもあるので、口腔ケアにも力を入れられるよう、歯科医院とも連携していけたらと思っています。


酒井様の長年の夢が形になる日を楽しみにしております。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。


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