インキュベクスの上村です。

訪看では看護師が稼ぐにはただ訪問看護の回数を増やすだけ。

売り上げの源泉が訪問由来だから、訪問以外の業務に時間をかけても価値は少ない。

同じ時間を使い少しでも多く稼ぎたい方は訪問に特化できる環境(事務作業、役割が少ない)職場を選んだ方がいいかな。

僕が知る限り民間出身が経営する訪看は役割分担がある(トヨタの製造ラインでは扉担当、椅子取り付けなどがいる)

一方、医療者が経営する訪看はごちゃまぜ。

かっこよく言うとダイバシティだが、ここでいうダイバシティは経費も削減しないし、売り上げもあがらない。
※ダイバシティという言葉をテキトーに使用してすみません。

まさしく、持続しないマネージメントun・Sustainabilityかもしれない。
※サステナビリティという言葉をテキトーに使用してすみません。

何故、ダイバシティになるのか?は
未だに謎だが、、病棟時代の影響なのか?民間ではあり得ない無駄がはびこっているかな。

僕からすると訪看では「この仕事私ですか?」くらいが稼ぎに繋がってるんだよなぁ。働き方カイゼンのヒントになる。

看護師は看護師にしか出来ない仕事に価値がある(売り上げを生み出す)

事務員や僕が出来ることはやらなくていい。

具体的にブーブ言ってくれれば理想には近づく。

電話も出なくていいし、
事故対応もしなくていい、
洗濯もしとく
売り上げ責任もないよ。
IT化も考えなくていい。

特化できる環境をつくるから待遇改善が出来るんだよね。

アレコレやる職場では残念なことに待遇はきっと変わらないかもだ。

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