インキュベクスの上村です。

22歳のごっこからスタートした会社経営は30年以上がたちました。

今日はしみじみこれまでよく生き残ってきたなーと波乗りに行きがてら、その理由を考えてみました。
で、、、答えはなんと言っても、選択と集中にこだわってきたからかなと。

思い出すと、、選択するタイミングは、あらゆるサービスがライフサイクルの頂点を打つ頃かな。

その頃にはいつも繁栄真っ盛りのビジネスを撤退してきた。意識するのは年間20%成長のアリーアダプターの時点。

例えば、、
携帯電話店舗を閉じ、、
人材派遣会社を売り、、
教育事業も閉じた
支店も閉じるし、
いろいろやめる。

身体は一つだからね。

だからこそ常に1つに集中し、人もお金も投下する。それが僕の守りのマネージメント。

守りのマネージメントで意識することは、管理不能範囲を排除し、あらゆる対象を想定の範囲におくことであって、嬉しい悲鳴なんてことも否定する。

誰がやっても同じ結果を生み出す標準化を意識する。だからラッキーも不要。

30年以上経営者をやってきて思うのは、、(30代、40代の頃には無かった感覚)

計画とおりの利益確保・維持はマネージャーの仕事であって、経営者のメイン業務じゃない。

じゃー経営者の仕事は?
一般的では無いだろうが、自社を年間10%〜20%で成長できる環境整備かなと。
これは経営者しか出来ない分野だろな。マネージャー兼経営者もいるだろうけど、、僕には無理だな。
頭と時間が追いつかない 笑

、、選択と集中は役割についてもなんだな。

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