独立希望の看護師へのアドバイス(訪問関看護ステーションの管理者として過ごす一年で得られるもの)

インキュベクス青井でございます。

最近、弊社には将来の独立を希望される看護師さん、療法士さんからのお問合せが相次いでおります。

1日1人は独立希望の看護師さんとお話しをしますが・・私は決まってこんなアドバイスをします。

「まずは、1年~3年程度の期間、管理者という立場で訪問看護ステーションに勤務してみては?」というものです。

ご連絡をいただく看護師さんの中には半数ほどが訪問看護ステーションでの勤務を経験している方もいらっしゃいますが、一人の訪問看護師として働くのと、ステーションの管理者として過ごす一年ではあまりにも得るものが違うからです。

職人の給与・福利厚生に関する悩みに耳を傾け解決策を提案することも・・・。

管理者という立場であれば、勤務している看護師・PT(理学療法士)との面談にも時間をかける必要があります。

訪問看護ステーションの認知のためのケアマネや、退院調整室との連携促進。さらには2.5名体制での開業の場合は、ほぼ管理者がオンコールを持つという立場になります。

事務の方への業務指導にも時間を割く必要がありますし、退院調整その他にも時間がかかるわけです。

思った以上に、地域連携や、スタッフとのコミュニケーション、給与計算、採用、営業に時間はかかるわけです。

気が付けば、看護以外の仕事で時間がとられることに気が付きます。

看護以外の仕事で時間がとられれば、とられたで他のナースからは「公平ではない!」といった意見にも対応する必要があります。

私たちがおススメする「管理者として訪問看護ステーション経営を疑似体験する」ことは必ずや、ご自身が独立するときにも活きてくるはずです。

国家資格を取得し、病棟でも豊富な経験をされてきた方の看護技術を教えるつもりは全くありません。

それよりもむしろ、訪問看護ステーション経営で必要となるのは「看護技術」以外のことなのです。

私たちはそういった、「体験や訓練の場」をご用意したいと考えているのです。

時間活用の理解

訪問看護ステーションを経営する側に立ってみると、わかってくるのが1日の訪問看護件数は3件~4件では利益が出ない(人件費にもよりますが・・・)ということをはじめて理解したり。

訪問の合間にも時間をみつけて「ケアマネ訪問」や「退院調整室」との連携にも気を配る必要があります。

ルール・制度・規約の必要性

ルールや、制度が無ければちょっとしたトラブルシュートで管理者の1日は終わってしまいます。

ケアマネ訪問のルール、看護記録のルール、交通費の理解、残業代金、直行直帰その他に関する様々なルールを体験いただきます。

すでにルールのある訪問看護ステーション勤めではわからかなったマネージメントをご理解いただきます。

コミュニケーションの理解

訪問看護の管理者の仕事は「ナースと、ご利用者様との相性」を確認すること。

その他、「ナース同士の交流」そして、「ナースとPTグループ」との交流についても相性の確認などをすすめる必要があります。

福利厚生・待遇の理解

看護師さんは今日退職しても、明日には仕事がみつかる仕事。そんな売り手市場のサービス市場の中で働くスタッフが納得をして働ける待遇・評価のポイントをOJT(仕事をしながらの訓練)でご理解をいただきます。

その他、いままで経験をしなかった体験を提供いたします。

ケアーズには看護師の独立起業を支援する経営者が多数おります。

将来の独立開業を志す看護師さん、療法士さん、お気軽に私たちにご相談ください。

独立を視野にまず訪問看護ステーションで統括管理者として頑張っている看護師さんの事例をご紹介します

実際に私がご紹介させていただいた看護師さんの事例です。この方も2年、3年後の独立を目指し、ステーションの統括管理者として頑張っておられます。

無料でダウンロードできますのでご興味のある方は、ぜひご一読ください。

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